Nudistic Days

趣味のこと、他愛もない日常をしこしこ綴るだけ。

8月の新潟、115の夏。その①

ブログ開始の少し前。

JR東管内では唯一115系の活躍する場となった新潟エリア。そこへ2度ほど撮影しに行っておりました。

 

 まずは第1弾の8/12。このときが初めての越後線乗車にもなりました。

越後線内では115系による6連が今も行われているのですが、今回はこれを追いかけるみることにしました。

 

最初に向かったのは、Twitterでもよく見かける有名撮影地、寺泊と分水の間に架かる「信濃川分水橋梁」

お盆ということもあってか10名以上人出があったものの、堤防上ということで広々としたキャパシティ。

そして実際に来てみると、以外と周囲は緑に囲まれていて…

「引きで撮って見るのもアリかも…」

とも思いましたが、ここは手堅く定番構図で。
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越後線 125M(N37+N40) 東三条行き

この日は「青髭」こと第一次新潟色を見にまとったN37編成と懐かしの新潟色、N40編成のコンビ。

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アップでもいくらか。こういうのは雪の舞う冬場の方が似合うかなぁ。

 

このあと、対向からやってきた同じく115系が充当されている132Mを別ポイントにて動画に収めつつ、次なる撮影地へ。

 

 

 吉田駅から西燕方面へ約2キロ。田園風景の中にある踏切が目印のポイントです。

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ポイント周辺からは田園風景とともに弥彦山を眺めることが出来ます。

これだけでもいい景色・・・

 

構図をあれこれ模索しているとあっという間に通過時刻。

東三条から折り返してきた先ほどのコンビが再び姿を現しました。

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弥彦線 226M 吉田行き

光線の関係から後追いで撮影。結構新潟らしくはなったかな?

 

 

さて、最後にもう一発。今度は新潟駅から近く、おそらく越後線いち有名な撮影地であろう白山ー新潟間の「信濃川橋梁」へ。

余談ですが、ここ、「新潟駅から近く」とは言ったものの、実際には駅から2キロ以上の距離があり以外と大変なとこです・・・。

訪問する際は万代口から出ているバスを利用するのがいいでしょう。

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E129を見送り・・・

本命を待ちます。

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越後線 143M 新潟行き

パッと見わかりませんが、ミスりました・・・

よーく確認すると顔のあたりで被写体ブレ・・・不覚。OTL

数ヶ月の間、撮り鉄から離れていたので感覚が鈍ったのでしょう。気をつけなはれや!

 

さて、立て続けにもう一本、同じく新潟行きの115系がやって来るため位置を変えて再挑戦。

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越後線 1539M(N33) 新潟行き(PLフィルター使用)

3両ということで青空を広く入れてみました。緑のキムワイプが来てくれたおかげでよりサマになった感じがしますが、どうでしょう?

 

振り返ってもう一枚。

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 「人と鉄道」って感じのカットが撮れました。これもなかなか良いじゃありありませんか。

そしてこのN33編成、この後に大宮へ行きましたがどうやら旧弥彦色への塗り替えが済んだようですね。

個人的にはこっちの塗色の方が好きなのですが、さて、これからどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

 

最後に、道中撮影したスナップもどうぞ。

東三条駅にて(N33編成)

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↓吉田駅にて(N33,N34編成)

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さて、今回はこの辺で。次回も何卒。